活動案内・報告

2017-10-30 14:42:00

【サンマまつり】開催のご案内2017年11月12日(日)

 

サンマまつりを開催します。

 

◆「ひのでサンマ祭」の案内

 主催:ひので竹林活動連絡会(そのうち、ちゃんとした名前にする)

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作戦の趣旨:

「ひので竹取物語」の趣旨

 ~東京都で一番の「竹林の町」に~

  「竹林の聖地・ひので」~かぐや姫が生まれるほど、きれいな竹林を取り戻そう~

 

多くの竹林を様々なグループで整備して、はびこる孟宗竹の利用をめざし、美しい竹林を取り戻そう。

これまで、「日の出観光タケノコ掘り組合」などの連携はあったが、竹林維持も難しくなっている。

それは、竹林管理する人の高齢化とイノシシ被害だ。

竹林整備には竹を有効活用する多くのアイデアがいる。

タケノコを売ったり、掘らせたり、では限界がある。

 

まずは、1112()に集まろう。

 

サンマを食いながら、アイデアを出しあおうではないか。

「今なら、まだ間に合う」と言っておこう。

 

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◆秋といえばサンマだ。

「山の中のサンマ祭」、世間では「サンマが不漁で大変」ということのようですが、恒例のイベントなので今年もやります。

今年は、日の出町の竹林整備活動を拡張する目論見もあって、以後、竹林整備を広げようという呼びかけでもあります。

春のタケノコだけでなく、様々に竹を活用するアイデアが必要です。竹を半割すれば、ちょうど「焼きサンマ」のお皿にぴったり、となって「山の中のサンマ祭り」です。

 これまでは、日の出山登山入り口あたりにある古民家「滝本」広場でやっていましたが、今年は場所替え、です。駅から来やすいということで、「森の家」の奥、山王公園と地元では呼ばれているところ、です。

 

【時間表】

 10時 「森の家」に集合

      竹のお皿作り

      ご飯炊きやサンマを焼く準備

 12時 サンマ祭り開始

      竹林整備活動の取り組み企画を提案します。

      スローガンは「東京で一番の竹林の町づくり」です。副題は「ひので竹取物語」

      地元竹林所有者を含めての交流会をします。

 14時ごろ 適当に解散

 

【場 所】

 日の出町大久野中学校の横。地元では「山王公園」と呼ばれているところ、谷戸の田んぼ上、です。

 

【アクセス】

 武蔵五日市駅から徒歩15分。

 バスでは「福生行き」か「つるつる温泉行き」で

 大久野中学前というバス停で下車。

 酒を飲まなければ、車でも大丈夫。駐車場もあり。

 (事前に車で来る旨、連絡して。)

 

【参加者の服装】

 道具、軍手はあります。

 各自は汚れてもよい服装で。

 着替えて帰れる準備をしておくとよい。

 タオルは持参のこと。

 

【参加するには】

 準備があるので、事前に人数を連絡ください。

 メールでお願いします。問合せも。

 メール:morinohokatsu@gmail.com または、info@mori-ho.net

 

【雨天の場合】

 雨でもやります。この場合、煮炊きは外だが、食うのは森の家2階で。

 

【参加費】

 1000円。

 交流会は酒飲みですから、酒代は実費徴収。

 差し入れは大歓迎。

 

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