今年の収穫したもち米での餅つきです。

餅つき指導員養成でもあります。

餅つきの小さなコツ（蒸かし具合のチェックの仕方とか）も伝授します。

※忘れないように、書いておくが、餅つき、薪割り、カケヤで杭打ち、動作は同じように見えるがそれぞれ違うのだ。

今年の冒険村田んぼの収量は19ｋｇでした。

一臼２升（3ｋｇ）の米を使うが、5臼ぐらいはつけるといい。これも人数次第。

ちなみに。

花咲き村で一番収量が多かったときは、150ｋｇ。

田んぼ面積15アール（1反５畝）で。

このころ、田植えには100人ぐらいの参加者がいた。

なお、農家は反収600ｋｇなければやっていけない。

田んぼ環境（圃場整備、水路整備など）と機械化でどうにか。

でも、食えないから放置された田んぼが広がりつつあるし、農業公社依存が日本の米作り現場。

集合：餅つきは10時から。そのまえに8時からモチ米を蒸かします。
　　　

来る2019年10月13日（日）、粉もん祭りを開催いたします。

冒険村の基本は、「災害に耐える能力と意欲を育むこと」。

まずは、食い物を調達し、調理できること。

これまで、「米」でやってきた。米作りからお釜でご飯、餅つきまで。

ついでに、土釜も「縄文土器づくり」として、お試し企画もやった。

米の次は麦じゃね？という企画の第1弾として、「粉もの祭」をやろう。

すぐに思いつくのはパンだろうが、粉ものであれば様々なものが浮かぶ。

１）まずは、パン。

避難していて、うまいものを食いたくなって、おいしいパンが焼けてごらん！

どんなに喜ばれることか。

２）それぞれが「粉ものだったらこれ」というものを持ち寄ったり、作ったり。

参考事例を紹介。

大分の粉ものは

「だんご汁」に、「やせうま」。

うどんに、お好み焼きに、もんじゃ焼き等々。

作りたいものを作ってみよう。

そして、

３）将来

当然にも、原料たる小麦を作ろう、ということになれば幸い。

となると、パン釜も欲しいよね。

って、考えてたら、わくわくしてきたーっ！！！

夏は、里山遊びの恒例「流しそうめん大会」！

真夏、自然の恵みに囲まれた山里で、手作りの竹筒と流しそうめん。

午後からは里山冒険村に来たら、1度はやってみる野猿、そしてドラム缶風呂に入ろう。

「災害時に生き抜く力を！なんでも工夫してやってみる。あきらめるな！」、

これが里山冒険村のメッセージ。

【日時】

2019年07月15日（月祝）　海の日。

10時～12時。

※その後は、諸々里山遊び。

　野猿で空中滑空したり。

　遊んだ後は、ドラム缶風呂で一汗流してたり。

【場所】

里山冒険村（日の出町大久野1486）

【参加費】

大人2000円、小学生以下無料

【持ち物】

汚れてもよい服装で。タオルは必ず。

＊冒険遊びをする人は着替え。

＊ドラム缶風呂に入る人は水着着用。

【アクセス】

武蔵五日市駅から徒歩20分。

駐車場があるので車も可。

【雨天時】

大雨の場合、中止です。

【連絡】

参加を希望の際は、下記の事項をお知らせ下さい。

①参加者名（グループであれば、グループ名と人数を）

②交通手段（車であれば）

③ 連絡先（グループは代表者の）

案内のチラシを添付しますので、ご覧ください。

19流しソーメン案内.pdf (0.31MB)

【お問合せ先】

ホームページの問合せ先、又は、

morinohokatsu@gmail.com

山本宛、ご連絡願います。

＜みんなの森財団からのご案内＞

「みんなの森財団」は10年前に森林ボランティア活動の拠点フィールドとして150人の寄付により、

西多摩郡日の出町大久野の森林4ｈａを購入しました。

今、新たに2ｈａの森林を購入。でも、目的が変わっています。

「市民参加の森づくり活動」のフィールド提供から、市民参加の森林事業の場として「活用する森林」を、ということです。

しばらくは多様な活用を企画します。

そこで、夏のイベント、流しそうめんを竹林の現場で、沢水を使っての流しそうめんをお試し的にやってみようとしています。

小グループや様々な活動グループで「竹林・沢水流しそうめん」をやってみませんか。

ただ、人数は5人～15人程度の小グループ企画となりますが。

詳細は問い合わせください。

2019年6月・7月度の活動予定は・・・

済　6月08日（土）　田植え第１弾

6月15日（土）　田植え第2弾、畑作業（種まき、芋苗植え等）

6月22日（土）　山梨市「かすもり山」整備活動、果樹育成体験

※7月15日（月祝）は、流しそうめん大会です。